リビドーロゼは敏感肌でもつけれる?肌が弱い人と香水について
敏感肌や肌が弱い人にとって、肌につけるものは注意して買わなくてはなりませんし、心配ですよね。
リビドーロゼは香水なので、お肌に直接つけることが多い商品です。
気になって使ってみたいけど、これって敏感肌や肌が弱い人でも使えるのでしょうか?
リビドーロゼは植物由来の成分が多く含まれていることから、比較的お肌に優しいといえます。お肌の負担になるような成分は入っていません。
しかし、だからといって香水であることに違いはありません。
普通の香水と同じ成分のものも中には含まれているので、普通の香水で肌が反応したことのあるという方は、もしかしたら刺激になってしまうかもしれません。
しかしそれでもリビドーロゼを使いたい場合は、洋服や下着などの直接肌には触れないところに吹きかけることをオススメします。
ただ下着に関しては肌に近いこともありますので注意して使ってください。
肌が弱い人と香水の関係について
そもそも香水の香りは、香料を溶かしたアルコールが揮発することで漂います。
アルコールは水分も一緒に蒸発させてしまうため、つけた部分の肌が乾燥しやすくなってしまうこともあります。
また刺激が強い物が多いです。
そのため肌トラブルを十分引き起こす可能性があります。
症状としては、かゆみやかぶれなどが挙げられます。
しかしそれでも香水をつけたいと思う方もいますよね。
そういった方は、以下の方法をオススメします。
- 保湿を十分行いながら使用する
- アルコールフリーやオーガニックの香水を使用する
- 練り香水を使用する
などです。
普通の香水はアルコール成分の関係で肌を乾燥させ、敏感肌の方にとっては荒れやすい環境になってしまいますが、どうしてもこの香りがつけたい!と思う方もいます。
そういった方は、肌の保湿ケアを十分行うことで、肌荒れを防ぐことができたりもします。
乳液や保湿クリームを塗った上で香水をつけると、敏感肌の方でも荒れなくなることもあります。
しかし、肌が弱い方だといくら入念に保湿を行っても、荒れてしまうこともあります。
そういった場合は、アルコールフリーの香水や合成香料・合成着色料・防腐剤などをいっさい使っていないオーガニックのものを使用するといいでしょう。
また練り香水といって、オイルやワックスに香料を練り込んで固めたものを使うのも一つの手です。
練り香水の多くはミツロウやホホバオイルなど、スキンケアにも使用される肌に優しい成分を多く使っているので、肌の弱い方でも安心して使えますよ。
自分に合った方法で香水を楽しみましょう♪